新店「MENSHO」のコンセプトは「Farm to Bowl」
海や畑で採れた食材を生産地より直送し使用します。生産地を知り、伝えることで、生産者とお客様の距離を縮めていきます。また、職人達の仕事に敬意をもち、美味しく、無駄なく、愛情を込めて、らーめんをつくります。
この思いをカタチにしてもらうため、オリジナルらーめん器づくりをseccaさんへ依頼!共同開発する事になりました。
seccaさんは、金沢を拠点とし、工業デザインで培った先端3Dデジタル技術を基盤に、工芸における伝統技術を掛け合わせた独自の製造技法を開発し新たなものづくりの可能性をカタチにされています。
素材については、土味があり、優しい風合いになるよう、九谷焼きの磁土を選択しました。畑の隣で作業というのが自然でいいですね。
そして、生地を1250℃で本焼きします。
仕上がり、、
いい感じです!!
大地、土、をイメージした焼締仕上げ。
斜面を利用した必然的な形。
最高です。
seccaさん、ありがとうございます!
この鉢で、最高の一杯をつくります!!